石のインテリア置物 三猿
見猿、言わ猿、聞か猿・・・余計な事には関わらない、と言う意味をさします。
世界的にもThree wise monkeysで知られており、日光東照宮の欄間に描かれていますが
その日本猿はちょうど幼少期をさしており、教育面・・・とまではいかないようですが
道徳的な部分は子供の時に学べ!!と言う意味で捉えるようです。
そこを現代風にアレンジし当商品では「聞かず」「言わざる」「見ざる」ではなく「しっかりと人の話を聴き」
「しっかりと自分の意見を言い」「しっかりと物事を自分の目で見て判断する」と云う意味を込めて製作しました。
★日光東照宮の神厩舎の八つの壁面の一つである三猿像「見猿」「言わ猿」「聞か猿」をモチーフにした国産庵治石を使用した国産彫刻加工です。
※最近JAROのCMで三猿を同じような感じで使われているのにビックリしました(笑)
「人の話をよく聴く」
聴く・・・自ら耳を傾け聴く
「しっかりと物事を自分の目で見て判断」
見る・・・端に見るのではなく感じて見る、状況を把握するという意味
「しっかりと自分の意見を言う」
言う・・・自分の言葉でしゃべる、音に出して声に出して言う事